何もやる気がないところからの足跡

仕事もプライベートも何もやる気がないけど死なないために働いている人間の記録です

3年ぶりのブログ

生きてて面白くない。ただ生きているだけ。それがつらい。

つらいというか、こんなことでいいんだろうか。と思ってしまう。

仕事が面白くなくて、ただ金を稼ぐためだけに仕事してたとしても

それを趣味のために使えるという嬉しさがあるならいい。

 

趣味はあってないようなものになってしまった。

昔はゲームが好きで趣味でした。Falloutとか自分でキャラクター作る系のRPG

でも最近はハマらなくなってしまった。なぜだろう。

1回クリアしたらもう売ってしまう。Skyrimとかあんなにやりこんだのにね。

全然やる気にならない。

 

CGアニメーションとかやりたくて、高い金かけてスクールにも行ったけど

熱があったのは通っている時だけだった。

今考えてみれば、仕事から逃げたかっただけなのかもしれない。

昔やってた仕事は上司が理不尽で同僚もメンヘラで最悪だった。

そんな仕事から逃げたかったから、自己啓発の本とか読みまくったし、

何かしなきゃいけない、変わらないといけないと思って、

スクールにも通って、殺気立っていた。

 

今の仕事はそれよりはずっとマシだけど、正直面白くない。疲れるだけ。

仕事だから別に面白くなくてもいいんだけど、外注に投げて進行管理をするだけの仕事で、自分になんも手に職つかないし、将来真っ暗だ。

ただ管理しなきゃいけない案件が増えて、顧客とのやり取りとか外注とのやり取りとかが増えていって残業が増え、自分の時間は減る。

減ったところで、特にすることもないのですが。

こんなことやってて何になるんだろう。

 

 

 

 

「指名される人になれ」

 

と先輩から言われた。

 

先輩は、指名される人だ。手に職がある人。

会社の中でその仕事ができる人がその人しかいない。

しかも、貫禄もあって上司とも互角に渡り合える人。

見た目も話し方もなんかプロっぽい。

 

「”あなただから頼みたい”と言われる人になれ」

 

と言う。

 

ジョブ型とかよく言うけど、

ただ外注回してるだけの自分に、何ができるというのだ。

外注を華麗に回せばよいのだろうか。

外注回しを突き抜ければ無敵の外注回しになるのだろうか。

 

しんどい。

 

仕事もつまらない。

プライベートも特にしたいこともなく、仕事して寝るだけ。

 

毎日やってることと言えば、毛穴の角栓を眺めることくらい。

 

こんな人生ですわ。