私のできることって何
今日やったこと
- 大昔に買ったSinger Song Witerと、Acid Pro7を引っ張り出してきた。
- 本棚の本のうち、自己啓発本を抜き出して山積みにした。人間関係とかの本はもう捨てよう。もう本を読んだところでどうにもならないよ。
- Gotoイート2件はしごした。
これからやること
- 毎日Adobeを触ろう。開くだけでもいい。
私ができること
- サラ副という本を読んだ。サラリーマン副業というやつだ。自分では何でもないことだと思っていても、その知識が必要になる人もいる。それを副業にしようという話。
- 私のできることって何だろう。
- 覚えたことを人前で話すこと。100人いても平気のはず。
- パソコンの操作研修の講師をすること
- デモンストレーター
- 動画編集(少し)
- 外注管理
- シナリオ作成(できるといえるのか?)
- マニュアル作成
う~ん・・・
マネーは正義だ
部屋が汚すぎる。
もともと「捨てられない」&「まとめ買い」&「多趣味(目についたものは買う)」体質のため部屋は汚かったのだが、
そこに「テレワーク」が重なって、会社の仕事用物品が机の上を埋め尽くすようになってしまった。
私は「固定費を減らす」名のもと、1Kの安いマンション(という名のアパート)に住んでいる。広くないし、トイレと風呂は別だけど洗面台がない。
しかも、シャワーしか使わないので、風呂の浴槽はすでに物置になっている。
よく考えてみれば、「整理収納アドバイザー2級」の資格を持っていたのだ。
整理収納の講座で最初に言われるのは、
「整理収納は、きれいに収納することではない。”【整理】=不要なものを取り除く”ができて初めて収納の話になるのだ。」
ということ。
ただし、そのような知識があるからと言って、部屋がきれいになるというわけではない。
世の中には断捨離が流行っているが、
断捨離、ミニマリスト、それらに共通するのは
「必要になったときにいつでも購入できる金銭的余裕があること」だ。
私のようなケチ人間は、
必要になったらまた買えばいい、ということができない。
それれは同じものにまた金を払うことになるからだ。
本当に不要なものを、本当に要らないよね私には不要だよねと精一杯理由をつけて初めて捨てることができる。
ワンピース
ワンピースは、5年以上前はよく着ていたけど
女を捨てた今となっては無用のもの。
まったく着ていないきれいなものあるけど今後も着ることはないだろう・・・
断腸の思いで捨てる。(ノーブランドだからメルカリでも売れない)
本棚の大量の本。
読んでないのもある。
・・・もう勉強しない技術書は捨てよう。
そして、自己啓発の本は捨てよう。なぜなら啓発したところで実行しないから無意味だからだ。行動を伴わない計画は無意味だ。
後でよく選別しよう。選別するために、自己啓発本を積み上げておく。
そして、机の上の大量の外付けHDD。
250GB×1、1TB×1、ポータブルHDD×4、むき出しHDD×1
これらも読みだせなくなってきているものもあるから整理せねばなるまい。
データも蓄積すればゴミ山になる。
一つにまとめよう、ということでNASを導入した。
お金がないと捨てられない。
お金があるから捨てられる。
何をするにもお金が大事なんだよな。
3年ぶりのブログ
生きてて面白くない。ただ生きているだけ。それがつらい。
つらいというか、こんなことでいいんだろうか。と思ってしまう。
仕事が面白くなくて、ただ金を稼ぐためだけに仕事してたとしても
それを趣味のために使えるという嬉しさがあるならいい。
趣味はあってないようなものになってしまった。
昔はゲームが好きで趣味でした。Falloutとか自分でキャラクター作る系のRPG。
でも最近はハマらなくなってしまった。なぜだろう。
1回クリアしたらもう売ってしまう。Skyrimとかあんなにやりこんだのにね。
全然やる気にならない。
CGアニメーションとかやりたくて、高い金かけてスクールにも行ったけど
熱があったのは通っている時だけだった。
今考えてみれば、仕事から逃げたかっただけなのかもしれない。
昔やってた仕事は上司が理不尽で同僚もメンヘラで最悪だった。
そんな仕事から逃げたかったから、自己啓発の本とか読みまくったし、
何かしなきゃいけない、変わらないといけないと思って、
スクールにも通って、殺気立っていた。
今の仕事はそれよりはずっとマシだけど、正直面白くない。疲れるだけ。
仕事だから別に面白くなくてもいいんだけど、外注に投げて進行管理をするだけの仕事で、自分になんも手に職つかないし、将来真っ暗だ。
ただ管理しなきゃいけない案件が増えて、顧客とのやり取りとか外注とのやり取りとかが増えていって残業が増え、自分の時間は減る。
減ったところで、特にすることもないのですが。
こんなことやってて何になるんだろう。
「指名される人になれ」
と先輩から言われた。
先輩は、指名される人だ。手に職がある人。
会社の中でその仕事ができる人がその人しかいない。
しかも、貫禄もあって上司とも互角に渡り合える人。
見た目も話し方もなんかプロっぽい。
「”あなただから頼みたい”と言われる人になれ」
と言う。
ジョブ型とかよく言うけど、
ただ外注回してるだけの自分に、何ができるというのだ。
外注を華麗に回せばよいのだろうか。
外注回しを突き抜ければ無敵の外注回しになるのだろうか。
しんどい。
仕事もつまらない。
プライベートも特にしたいこともなく、仕事して寝るだけ。
毎日やってることと言えば、毛穴の角栓を眺めることくらい。
こんな人生ですわ。
仕事しても評価されない、という話
会社の同僚より仕事をしている自負があるのに、なぜか昇進は抜かれてしまう。
勉強だってしているし、志も高く持っている。プロジェクトだってちゃんと回してる。納期だって守ってる。
なのに
トラブルばっかりで、内部の事務処理は滞ってて、言ってることはワケわかんないようなやつのほうが、階級が上で、
できないことは他人頼み、志は低くて、できることしかやらない保守的なやつのほうが階級が上で、
なんで?
彼らとおなじグループになってから、その事がずーっと、コンプレックスになっている。
なんで自分は評価されないのかな?と考えたときに、思い返してみると、私は一度も、評価時の査定シートで自分を良く書いたことがなかった。
仕事は真面目にやってるけど、そんなことくらいは誰でもできて誰でもやって当たり前で、評価されるべきことではない、と考えていた。もっと上の事ができてはじめて、評価にマルをつけるものだと思っていた。
しかし、私より上の階級の人を見ても、そんなに大したことしてる人はいない。
もしかして、みんな、自分の事もっと高く評価してシートを提出しているのかも。
良く考えてみれば、上司は何人も部下を抱えて、一人一人ちゃんと見てるはずがない。だから、部下が申告してきた内容で評価する。
思い返してみれば、上司のコメント欄に「本人の申告通り」となっていたのがいい例だ。
真面目に仕事をしていればきっと見てくれている、というのは、幻想だ。
自己アピールできたやつが勝つ。
本人の申告を判定するのは上司で、他人なのだ。私の努力など、知るよしもない。
知らないやつには、知らせないと行けない。
知らせるためのただひとつの方法が査定シートなのだ。
【読書】30日で人生を変える「続ける」習慣
30日続ければ習慣になる!という本。
片付け、読書などの短時間、単発ものであれば、30日で習慣化できるという。
習慣化するには、
身体的なものは3ヶ月。
思考などは6ヶ月かかるのだそうだ。
反発期、停滞期をどう乗り越えるかがポイント。
この間読んだ、「あらゆる目標を達成するすごいシート」にも、同じようなことが書かれていた。
【すごいシート】の本は、具体的に目標を立ててどう習慣化していくか、というところにベースがあるのに対し、【「続ける」習慣 】の本は、
一分でも一秒でもとにかく毎日続けることが大事、というスタンス。
自分にあった方を選ぶのがよいかと。
さー、連休で3冊読んだぞー!
- 作者: 古川武士
- 出版社/メーカー: 日本実業出版社
- 発売日: 2010/11/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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やる気に左右されず結果を出す あらゆる目標を達成するすごいシート
- 作者: 佐藤耕一
- 出版社/メーカー: 日本実業出版社
- 発売日: 2016/07/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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【読書】マンガでやさしくわかる傾聴
私は自分のことを話すのが大好きで、話したくてたまらない体質。話すことより聞くことのほうが大事だとはわかっているのですが……どうしてもベラベラ余計なことを話してしまう。
そこで、傾聴を学習して、聞くことにバランスを寄せていこうと思い、この本を購入してみた。
マンガの導入+説明の文章、という構成。説明部分はやや長め。結構、著者が心理学の講習の中でどんなことをやっているか、など細かい部分まで書いていて、ためになる。
「ポイント」
- 聞くでなく、聴く
- 傾聴は同感・同調ではない
- 話し手の想いに共感しながら聴く
- 話の内容を判断しない
ただ、主人公が「傾聴スキルがあれば人生が変わる!」みたいに、傾聴は万能な形でしめくくっていたので、そこはなんか違うよなぁと思った。